Menu
メガメニュー説明文
京都×瀬戸内×淡路島。淡路島の乳牛から絞る生乳を100%使用した濃厚な淡路島牛乳、高級茶葉の産地・京都の石挽き抹茶、燦燦と降り注ぐ瀬戸内の太陽の日差しをたっぷり浴びた果物など、選りすぐりの素材をジェラートのフレーバーに取り揃えました。
淡路島牛乳のルーツは日本にホルスタインが導入されてからわずか10年後の明治33年にまで遡り、実に120年以上もの歴史があります。温暖な瀬戸内気候と自然豊かな環境、その澄んだ空気は乳牛を健康にし、品質の良い生乳を長年産出してきました。その淡路島でのびのびと育った乳牛から絞る生乳を100%使用した、生乳本来のコクと旨みを感じられる淡路島牛乳がShima-Ottoのジェラートのベースになります。
高級茶葉の産地として名高い京都。特に宇治茶は、静岡、狭山に並んで日本三大茶として並び称されています。その京都で1860年から続く祇園の茶匠”祗園辻利”が生み出す抹茶は京都の茶農家が丁寧に育んだ茶葉の新芽だけを用い、今もなお創業当時と変わらず石臼でゆっくりじっくり挽きあげることで美しい濃緑色の輝き、ふくよかな香りと旨味が堪能できます。その抹茶を使った様々なお菓子をプロデュースしてきた辻利は、抹茶スイーツのパイオニア的存在。その辻利が手掛ける石挽き抹茶と、淡路島牛乳が出会い、至福のコラボジェラートが完成しました。
燦燦と降り注ぐ太陽の日差しをたっぷり浴びた甘み溢れる瀬戸内の四季折々の旬のフルーツ。北の中国山地、南の四国山地に囲まれた瀬戸内地方では、地中海性気候のような少雨温暖な気候と、年間を通じての豊富な日照量によって、甘みたっぷりで瑞々しさ溢れる多種多様な果物が育まれます。爽やかな甘酸っぱさがたまらない冬から春にかけての苺、夏の太陽をたっぷり浴びて甘みが凝縮したブルーベリーや白桃、淡路島のみで栽培され生産量が限られる貴重な「淡路島なるとオレンジ」、秋にはワックス不使用の安心で安全な瀬戸内レモンなど、季節とともに移り変わる、瀬戸内を中心とした良質な四季の果物をふんだんに使ったジェラートがラインナップに並びます。